【ＭＴＧ】　第三回一刻交流会in草加　そして伝説へ（１２/１５）

黒信心に飽きたので新デッキを組むことにしました。
コンセプトは「流行をメタメタにメタるぜ！」

黒系の《破滅の刃》《究極の価格》が効かない生物を！
　⇒《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》《死の国のケルベロス》
緑新人のマナ生物をまとめてヌッコロス！
　⇒《神々の憤怒》メインから４枚投入！
こちらが《神々の憤怒》撃っても生き残る生物を
　⇒《凍結燃焼の奇魔》《冒涜の悪魔》
ＰＷなんてブルジョアなカードは許さない！
　⇒《英雄の破滅》《戦慄掘り》
神だろうが生きてる者なら殺してみせるぜ！
　⇒《岩への繋ぎとめ》

赤白黒のオロスミッドレンジが完成！
コンセプト上は最強なはず！とやる気ＭＡＸで会場に向かいました。

１回戦　緑赤黒　ジャンド？
　Ｘ：相手に降臨した《冒涜の悪魔》２体が除去できず。
　Ｘ：《屑肉の刻み獣》を２体だされて《燃焼凍結の奇魔》で防ぐも、《ロッテスのトロール》出されたり活用されたりして防ぎきれず負け。

２回戦　黒単信心
　〇：相手が土地１枚スタートしたらしく２マナで停滞しているスキに《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》で殴り倒す。
　Ｘ：相手の《冒涜の悪魔》２体が止まら（ｒｙ
　Ｘ：《地下世界の人脈》２枚でドローされまくり。《思考囲い》３枚で除去を叩き落されたあげくに《アスフォデルの灰色商人》に８点と１２点吸われて御陀仏。
《闇の裏切り》でこっちの生物がガンガン死ぬんですが・・・

３回戦　黒緑
　Ｘ：初手土地２枚でスタート・・・２マナで止まる。
　Ｘ：《神無き祭殿》２枚と《血の墓所》１枚の３マナでストップ。手札は《冒涜の悪魔》３枚と《凍結燃焼の奇魔》２枚の微妙に出せないフルハウス状態。やっと引いてきた土地は《ラクドスのギルド門》・・・いろいろヒドイ。
《突然の衰微》でいろいろパカパカ割られる。３回戦連続《思考囲い》撃たれまくってかなりウンザリ気味・・・

４回戦　赤緑　麦氏グルール
　Ｘ：初手に《神々の憤怒》あったのに２マナで止まる。３マナになった頃には《ゴーア族の暴行者》と《世界を喰らう者、ポルクラノス》が並んでて無意味に。
　〇：《嵐の息吹のドラゴン》が２体並ぶが、マナ生物ごと《ミジウムの迫撃砲》超過で吹っ飛ばす。本日一番気持ち良かった瞬間でした。
　Ｘ：《世界を喰らう者、ポルクラノス》を《ボロスの反攻者》でブロックしたら《ゴーア族の暴行者》で湧血されて相打ちすら取れずに貫通６点くらう。さらに《肉体+血流》で９点追加でくらう・・・１５点のライフが一瞬で全滅だと！？

０-４　「デッキ」ではなくて「デッキのように見える紙束」でしたさ・・・

大会終了後にＴＪ氏と戦うもやはり惨敗でしたさ。

いろいろ反省点ですが・・・
３色なので当然色事故多い・・・だが土地２４枚なのに２マナで止まるのは何故だ？！
死ににくい生物を選んだはずなのに２戦目以降は《闇の裏切り》でむしろ死にやすい・・・そんなカードもあったよね～
４枚積んだ《神々の憤怒》を引かない・・・どうしろと！？
《思考囲い》で除去が無くなる・・・こっちも先行取って《脅迫》撃ったら手札が土地と生物だけだったでござる。
どうにもならなそうなので即解体！！！

スタン終了後は主催ティボ氏にスリヴァーデッキを借りてＥＤＨを楽しみました。

知り合いが多いのというのもありますが、終始なごやかなアトモスフィアで進行しました。
次回があればまた参加したいものです。
主催ティボ氏と差し入れ持ってきてくれたＴＪ氏、たあぼ氏、参加してくれた他皆様に感謝感謝の一日でした。

おまけ
対戦はしませんでしたが《不安定な装置》+《エレボスの鞭》+《交易所》のコンボで除去とライフ回復しまくるデッキには本気で惚れた。ああいうデッキを作りたいものだなぁ・・・